DVD&映画

2009年02月12日

AVP2を見たが(ネタバレ注意)            


WOWOWでやってた「AVP2」を観た。

このシリーズは結構好きなので、期待して観たのだが・・・



スプラッタームービーじゃん!


よくあるC級ホラー映画と同じ。

怖がらせる事も無く、いきなり人が死ぬシーンばっかりw

それに、怖がらせようとしているのか、画面を暗く設定してるみたいで

最後まで何がなんだか判りませんわ。


物語の内容は書きませんけど

「それやっちゃダメだろぅ~(苦笑」

って事のオンパレードなんで”怖いもの見たさ”の人にはイイかも?w


最大の興味だった「プレデリアン」もこんなの。

avp2_01.jpg


全てが中途半端ですわw


まさに「続編はダメ」という定説の王道を行く作品でした。


コレ映画館で観た人はさぞやガッカリしたんだろうなぁ~

良かった、観に行く予定をキャンセルしてて(笑






at 12:01|Permalink

2007年07月30日

今さらですけど・・・・             


WOWOWで『グエムル -漢江の怪物-』を観てしまったので

この映画について一言をば。



”カンヌで大絶賛!” ”韓国興行収入歴代1位!”などの

前評判と

”パトレイバーのパクリじゃん!” ”訳判らん映画じゃ”

という悪評とで、封切り後すぐにコケた映画でしたから

興味はあったんですが・・・


今日観て思いました。



「2時間を返せっ!」 とね。


シリアスな部分とオチャラケな部分とが入り混じり

引き込もうとする展開に水を差す。

強引な展開や説明不足は言うまでもなく、詰め込むだけ詰め込もうという

部分がありありでございますわ。


娘が生きてると判ったのに、落ち着いてボケてる父親。

祭壇の前で泣き崩れてる時の描写と随分態度が違う。

賄賂とか笑いの要素を入れたいがために、展開をぬるくしてるのがバレバレ。

父親だったらそんなに落ち着いてられるかってーの。


それから、残弾数を間違い、イイ所で殺される祖父。

殺され方がシリアスで残酷な要素をはらんでるのに

その直前で大ボケをかまされたんじゃ、感情移入が出来まへんがな。


「あそこは悲しむとこなの?それとも笑えばいいのかな?」


ウチの奥様の放った名言でこの映画の全てが物語れてしまう感じがします。


あっ、そうそうVFXだけは立派よ。

あそこは「キング・コング」を作ったアメリカの会社が参加してるからね。

なのにその恩を忘れて反米的な部分が多い映画にしてるのは

韓国らしくて少し笑えたけど(笑



殆どのブログでは大絶賛なこの映画

でも興行的には大コケ。


”怪獣映画にはうるさい日本人は目が肥えてるから”

という言い訳も横行しておるのだが・・・


それ以前の問題のような気がするのだがねw


20060902213639.jpg







at 00:25|Permalink

2006年01月19日

ポータブルDVDプレーヤー      


5~6インチの(最近は8インチが主流?)の液晶モニターが付いた
持ち運びが出来るDVDプレーヤーが欲しかったのです。
どうしても!という物でもないのだが、何故か昔から気になっていたのである。

でも価格的には3万円~の代物だし
「どこで、いつ使うのよ?」との奥様の一言で、購入には到ってなかった。
確かに「買うほどのモノではないわな」というのはアタシもそう思います。
年に1度か2度使うか使わないかの代物に3万円は痛いですからネ。

でも手に入れちゃったんです(笑

今日手に入れたというのも購入したのではなく
”交換”して手に入れたのである。


そう
コイン500枚と交換!(爆


Myホールには結構家電が置いてありまして
何故か、その中にポータブルDVDプレーヤーもあったりして(笑
で、思わず
「コレ下さい」と言ってしまった(爆

コイン500枚と交換という事は、5.5枚で100円なんで
9,090円で手に入れれたことになる。
うん、3万円出して買うよりはずいぶんとお得感がありますな。

で、家に持って帰り早速再生して映り具合を確認してみると・・・



「コイン500枚返せぇ~!」

としか言い様が無い。

久しぶりの勝利で気が狂ってたのかね?(爆






at 01:52|Permalink

2005年12月10日

「私をスキーに連れてって」のDVD     



アタシが奥さんとの初デートで観た映画でござんす(笑

時は1987年12月、知り合いの紹介で出逢った二人は
趣味のスキーの話で盛り上がり、初デートとしてこの映画を選んだのでした。
次のデートはもちろんゲレンデだったんですが、アタシより奥様の方が
スキーの腕が良くて
「僕が教えてあげるよ」と誘った言葉が恥ずかしかったと。

まあ思い出たっぷりの映画でして
そのDVDを今回買いましたので、ホームシアターで奥様と観たんですが
思い出に浸って、静かに映画を観るどころか

「そうそう、当時はトランシーバーで席の確保とかしてたわよね」とか

「うわー、全身白のスキーウェアだって!懐かしー!」とか

奥さんの五月蝿い事。

申し訳ございませんけど、奥様・・・

「映画は静かに観ましょう」

ホント、思い出も何もあったもんじゃないわい!(爆



at 02:01|Permalink

2005年12月01日

「岸和田少年愚連隊」   


第1作は井筒監督がメガホンを取り、ナイナイが主演でしたが
その後シリーズ化されて、ココ最近では竹内力が主演の
サイドストーリー的な「カオルちゃん最強伝説」がメインとなってますが・・・

アタシ、好きなんですコレ(爆

「ミナミの帝王」の竹内力もシブくて良いけど
「カオルちゃん最強伝説」の竹内力はキレまくりで笑えますからネ。

だって・・・

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at 00:36|Permalink